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    Hello & Welcome!

    "本と雑貨をハシゴして、ついでにコーヒーも飲めるブックストア" をコンセプトに、

    店主の好みと気分で選んだ古書や新刊書籍と関連雑貨が揃います。

    Based on the concept of "a bookstore where you can buy books and souvenirs and even drink coffee",

    you can find old books, new publications and zines selected according to the owner's taste and mood.

  • About Us

    Think about the journey of a book.

    一冊の本の道程に想いを馳せる──。

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    Book Hunt

    文学のまち松山の 小さな本屋で思いもよらなかった本と出会う—。

     

    新しい本に、懐かしい本。

    食や生活、デザインや絵本を中心とした、

    日々の暮らしに、そっと寄り添ってくれるような本を取り揃えています。

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    How About a Drink

    本選びのひと時を豊かにしてくれる一杯のコーヒー。

     

    店内ではコーヒーやビールなど、本と相性の良いドリンク類の提供をおこなっています。

    徳島のaalto coffee 庄野雄治さんによる当店オリジナルのブレンドをお楽しみください。

    テイクアウエイのご利用もお気軽にどうぞ。

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    Chill Out

    本と過ごす寛ぎの時間。

     

     

    店内の一角で、頁を捲りながらブックカフェ的な過ごし方をするのもオススメです。

    偶然に居合わせたヒトとの出会いも楽しいもの。

    少人数での読書会のご利用もご相談ください。

  • News

    日々のお知らせ

    Day to open the book

    <2023年11月の営業日 >

    2・3・4・5・6・9・10・11・12・13・16・17・18・19・23・24・25・26・27・30

    ☆Open — 13:00 — 19:00

    定休日:火・水曜日(20日の月曜日は臨時休業)

     

    入り口にアルコール消毒液をご用意しております。

    感染症対策へのご協力をお願いします。

     

    Media information

    2022年10月から2023年9月末まで

    愛媛新聞のコラム「四季録」に

    毎週木曜日連載

     

    eat愛媛朝日テレビ

    「スーパーJチャンネル えひめ」

    〜 松山の小さな書店で定点観測・本屋の魅力を再発見!〜

    に出演しました。

    番組のYouTubeからもご覧いただけます。

     

     

    POP UP

     

    11月3日(金)〜5日(日)(各日 11:00〜17:00)

    「本のマルシェ in HERBIS」

    関西と東京の個性溢れる独立書店がハービスに集結する3日間。

    「全国本屋さんコレクション」コーナーでの書籍販売をします。

    (スタッフは参りません)

    会場:ハービスPLAZA ENT B2 地下エントランス広場ほか

     

     

    11月3日(金)〜19日(日)11:00〜17:00

    watagumo舎「私の街」展

    企画展に合わせた書籍コーナーを設けます。

    場所:愛媛県久万高原町下畑野川680
    営業日:金・土・日・祝日

    watagumosya.com

     

     

    11月23日(木・祝)11:00〜16:00

    滑川 BOOK CAMP 2023

    東温市滑川で、本屋・飲食店などが集まるBOOK EVENTに出店します。
    緑に囲まれたキャンプ場で、のんびり本を楽しむ秋の一日を過ごそう。

    会場:なめがわ清流の森(東温市滑川甲1422)

    【主催】滑川 BOOK CAMP実行委員会

     

    Buying a book

    当店では本の買取りも行なっています。

    お手持ちの良書を、ぜひ、お譲りください。

    アートブック・写真集、国内外の絵本、1980年代までのファッション・カルチャー雑誌、

    ライフスタイルに関する本は大歓迎です。

    まずは、お気軽にご相談ください。

  • Event

    本に関連した企画展や、モノ・コト・ヒトを主軸としたワークショップ、

    Book Talkイベントなどを定期的に開催しています。

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    【参加者募集】

    12月13日(水)

    田口史人「レコード寄席」

    〜谷川俊太郎と詩人のレコード編〜  


    黒猫/円盤リクロ舎代表の田口史人さんをお招きして開催する「出張レコード寄席」。

    「レコード寄席」とは、レコードをかけながらリリース当時の時代背景などを踏まえ、

    独自の解説をおこなうトークイベントです。

    マニアックではないので、昭和時代の風俗や文化に興味がある方なら楽しめる内容となっています。

     

     

    昨年好評を博した文学者編の続編的プログラム。

    文筆家のレコードとはひとあじ違って、「詩」は読むという表現形態もあるため、

    ポエトリー・リーディングなどのレコード作品も数多いもの。

    中でも谷川俊太郎はレコードというメディアにも積極的で

    数々のユニークなレコード作品を制作しています。

    当日はリーディング・レコードを中心に紹介しながら、

    谷川レコード作品から伝わるメディアと表現の関係に迫ります。

    田口さんが営む「黒猫」の中古レコード、「円盤」の新作レコード&CD、

    「半月舎」の古書の販売も予定していますので、終演後は物販でお買い物もどうぞ。

     

     

    開催日:2023年12月13日(水)

    開 場:18:30 

    開 演:19:00分〜終演:21:00

    会 場:本の轍-Book On The Tracks-

    料 金:1,500円+1ドリンクオーダー

    定 員:15名

     

    店頭、メール、電話にて、お名前とご連絡先(お電話番号)を添えてお申込みください。

    TEL 089-950-4133

    ※限定人数での開催のため、お申込み後のキャンセルはご遠慮ください。

     

     

     

    *田口 史人(たぐち・ふみひと)

    1967年神奈川県横浜市生まれ。

    1987年より大型チェーン・レコード店に勤務し、1990年頃から音楽ライターとして活動。

    2003年より高円寺に自主制作盤専門店「円盤」をオープン。

    音楽レーベル「オズディスク」を1993年より、「円盤」を2004年より、

    さらに2012年より出版「リクロ舎」を主宰し、これまでにCD・レコードは300タイトル以上、

    書籍30冊ほどを企画出版。主な著書に「レコードと暮らし」(2015年 夏葉社)、「日本のポータブル・

    レコード・プレイヤーCATALOG」(2015年 立東舎)、「と豆腐軒の想い出」(2023年 リクロ舎)など。

     

    公式HP:https://kuroneko2020.blogspot.com/

     

     

     

     

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    【告知】

    12月7日(木)-12月25日(月)

    「PIHOTEK-北極を風と歩く-」

    日本絵本賞大賞受賞記念展 荻田泰永×井上奈奈

    *期間中の休み:火・水曜日

     

    頬を叩く風、北極の生き方を知る動物たち、空から降りる暗闇、そして──。

     

    世界有数の北極冒険キャリアを持ち、国内外のメディアからの注目度も高い日本唯一の

    「北極冒険家」荻田泰永と、「世界で最も美しい本」コンクール銀賞受賞作家の井上奈奈。

    この二人の異色のコラボレーションにより生まれた絵本、『PIHOTEK -北極を風と歩く-』(講談社)

    の第28回「日本絵本賞」大賞受賞を記念したフェアを開催いたします。

    原画やリソグラフ展示のほか、荻田泰永が冒険家目線でおすすめする書籍も並びます。

    生と死が隣り合わせた厳しさと美しさをあわせ持つ北極の物語をお楽しみください。

     

     

    *荻田泰永(北極冒険家)

    2000年よりカナダ北極圏やグリーンランド、北極海を中心に主に単独徒歩による冒険行を実施。

    2019年までの20年間に16回の北極行を経験し、北極圏各地をおよそ10,000km以上移動。

    世界有数の北極冒険キャリアを持ち、国内外のメディアからも注目される日本唯一の「北極冒険家」。

    2018年南極点無補給単独徒歩到達に成功(日本人初)。

    第22回植村直己冒険賞受賞。

    2021年5月 神奈川県大和市に「冒険研究所書店」開業。

     

    〈主な著作〉

    「北極男」講談社

    「考える脚」KADOKAWA

     

    *井上奈奈(作家・画家)

    16歳のとき単身アメリカへ留学、美術を学ぶ。武蔵野美術大学卒業。

    国内外での個展やアートフェアにて作品発表を続け、近年は絵本作品を発表。

    2017年、絵本『くままでのおさらい』特装版がドイツライプツィヒにて開催された

    『世界で最も美しい本コンクール』にて銀賞を受賞。

    2022年、初の作品集となる『星に絵本を繋ぐ』を刊行。

     

    〈代表作〉

    『猫のミーラ』よはく舎

    『せかいねこのひ』新日本出版社

    『星に絵本を繋ぐ』雷鳥社 他

     

    公式HP:http://nana-works.com/ 

     

     

     

     

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    【終了】

    11月2日(木)-11月19日(日)

    はしもとみお「本になったケモノたち」展

    *期間中の休み:火・水曜日

     

    彫刻家はしもとみおさんが「本を開くように動物との思い出もぱっと開けたらいいな」

    という思いから制作を始めた、木彫りのレリーフ本。

    本を開いたままの形に思い出の一ページを彫り込んだ木彫りのレリーフは、

    あたたかな愛おしい気持ちと思い出の重みが感じられます。

    この木彫りのレリーフ本が全国の本屋さんを巡って旅する巡回展を当店でも開催します。

    作品展示のほか、グッズの販売や、本好きのはしもとみおさんが選んだオススメの本も並びます。

     

     

    *はしもとみお

    三重県北部の古い民家にアトリエを構え、動物たちのそのままの姿形を木彫りにする、肖像彫刻家。

    各地の美術館で、木彫りの動物たちに間近で触れ合える展覧会を開催するほか、動物たちの肖像制作、

    フィギュアやオブジェの原型製作や動物たちのイラスト等も手がける。

    公式HP:https://miohashimoto.com/ 

     

     

     

     

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    【終了】

    10月21日(土)

    『センチメンタル リーディング ダイアリー』

    刊行記念BOOK TALK

    「おセンチさんの読書術」

     

    この世界は、おセンチな感情で溢れている──。

    約12年間の書店勤務を経て始めたインスタ読書アカウントが巷の本好きの間で話題となった、通称「おセンチさん」こと平野敬三。書評や映画評にかこつけた自分語り「感傷読書日記」の極意とは?著作『センチメンタル リーディング ダイアリー』(本の雑誌社)の制作エピソードや、最近の投稿を紐解きながら自身の読書術を伺います。

     

     

    開催日:2023年10月21日(土)

    開 場:18:30 

    開 演:19:00分〜終演:20:30

    会 場:本の轍-Book On The Tracks-

    料 金:1,000円+1ドリンクオーダー

    定 員:15名

     

    店頭、メール、電話にて、お名前とご連絡先(お電話番号)を添えてお申込みください。

    TEL 089-950-4133

        ※限定人数での開催のため、お申込み後のキャンセルはご遠慮ください。

     

     

    *@osenti_keizo_lovinson

    1974年、東京都生まれ。

    大学4年時にロッキングオン社の採用試験で書いた文章を褒められたことを真に受け、

    大学卒業後に音楽ライターとして活動するものの、まったく食っていけず

    生活費を稼ぐために近所の書店で働き始める。

    書店員という職業の面白さに目覚め、約12年間勤務した後に退職。

    2019年にインスタの読書アカウントを開始。本名は平野敬三。

     

    Instagram:@osenti_keizo_lovinson

    ____________________________

     

    本の轍-Book On The Tracks-

    〒790-0024

    愛媛県 松山市 春日町 13-10

    小田原ビル 101号

    MAIL : honno.wadachi@gmail.com

    Phone : 089-950-4133 

     

     

     

     

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    【終了】

    9月22日(金)-10月9日(月・祝)

    駒形克己

    「はじまりとおわり」展

    *期間中の休み:9月26日・27日・10月3日・4日・8日

     

    見て、触れて、絵本の世界に入り込む──。

    造本作家・デザイナーの駒形克己による世界観を、絵本を通して体験する展示を開催します。新作の「RAIN」と「ALONE」をはじめとした創意工夫に富んだ紙ならではの美しい絵本のほか、

    ジークレー版画作品もご用意して皆さまのお越しをお待ちしています 。

    本からはじまる世界を、ぜひこの機会に ご堪能ください。

     

     

    余命2ヶ月と言われた11年前の急性白血病。10ヶ月の入院と骨髄移植を受け復帰。

    今年の3月、食道にガンが見つかる。今は治療しながら制作を続けている。

    そんな時、ものごとの「はじまりとおわり」を強く意識する。

    そして9月の展示に向け今回は新しい試み「はじまりとおわり」の絵をさきがけて描き、

    その後にストーリーを育むというもの。

    会場では「はじまりとおわり」の絵を展示します。

    またその中から仕上げられた2タイトルの本も併せて発表します。駒形克己

     

     

    *駒形克己(こまがた・かつみ)

    日本デザインセンターを経て、1977年渡米。

    ニューヨークCBS本社などでグラフィックデザイナーとして活躍後、1983年帰国。

    自身の子どもの誕生をきっかけに絵本を制作。

    以後、『ごぶごぶ ごぼごぼ』など多数の絵本を出版。

    その活動は世界へと広がり、展示会やワークショップの開催が、

    フランス、イタリア、メキシコ、韓国、スペインなど現在もなお世界各地を巡回中。

    2000年・2010年・2016年イタリア・ボローニャRAGAZZI賞 優秀賞、

    2006年GOOD DESIGN・ユニバーサルデザイン部門大賞。他、受賞多数。 

     

     

     

     

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    9月19日(火)

    翻訳家・柴田元幸の

    『インディアナ、インディアナ』

    刊行記念朗読会

     

    レアード・ハント/ 柴田元幸『インディアナ、インディアナ』(twililight)

    刊行記念として、訳者・柴田元幸さんの朗読会を開催します。

    四国ツアーとして《DAY 1》を当店で、翌日の《DAY 2》は香川で実施。

    2006年刊行の、哀しみに満ちたとても美しい小説を、ゆっくり、

    何度でも読んでもらいたい思いを込めて、2023年3月に復刊した本書。

    「哀しみ」という感情は、「哀しみ」というひと言では到底言い表すことができません。

    レアード・ハントは256ページという小説全体で「哀しみ」を表していて、それがとても美しいことに、

    慰められました。ぜひ、訳者・柴田元幸さんの朗読によって、ご体感いただけたらと思います。

    朗読会では『インディアナ、インディアナ』以外にも、レアード・ハント作品や、

    訳し下ろし作品も朗読します。Q&Aやサイン会も設けますので、この機会をお見逃しなく。

    参加者特典として、レアード・ハントの未訳作品『ゾリー』冒頭部分/訳者・柴田元幸による

    手書き翻訳原稿コピーをプレゼントいたします!

     

    ※『ゾリー』は全米図書賞最終候補になったレアード・ハントの最新作。

    「ゾリー」はヒロインの名前で、このゾリーは『インディアナ、インディアナ』の中にも登場する。

    そして『インディアナ、インディアナ』の主人公ノアも、『ゾリー』の中で主要な人物の一人として登場。

    いくつかの出来事で両作はオーバーラップしている。

     

     

    開催日:2023年9月19日(火)

    開 場:19:00 

    開 演:19:30分〜終演:21:00

    会 場:本の轍-Book On The Tracks-

    料 金:予約一般2,500円・予約学生1,500円(要学生証)・当日+500円

    定 員:15名

    予 約:店頭、メール、電話にて、お名前とご連絡先(お電話番号)を添えてお申込みください。

        ※限定人数での開催のため、お申込み後のキャンセルはご遠慮ください。

     

    【9/12 追記】満席御礼。募集は終了しました。

     

     

    *柴田元幸(しばた・もとゆき)

    1954年、東京生まれ。米文学者、翻訳家。

    『生半可な學者』で講談社エッセイ賞、『アメリカン・ナルシス』(東京大学出版会)で

    サントリー学芸賞、『メイスン&ディクスン(上・下)』(トマス・ピンチョン著、新潮社)で

    日本翻訳文化賞、2017年には早稲田大学坪内逍遙大賞を受賞。

    文芸誌『MONKEY』の責任編集も務める。

    ____________________________

     

    本の轍-Book On The Tracks-

    〒790-0024

    愛媛県 松山市 春日町 13-10

    小田原ビル 101号

    MAIL : honno.wadachi@gmail.com

    Phone :089-950-4133 

     

     

     

     

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    8月31日(木)-9月18日(月)

    TRUNK SHOW HELLO POSIPOSY

    *期間中の休み:9月6日・13日 

     

    イラストレーター福田利之と、好奇心の赴くままにまだ見ぬ日常を旅してるような

    プロダクトを製作・発信するPOSIPOSYのブランドスタートを記念したPOP UP イベントを開催。

    福田利之が描くデザイン原画の展示と靴下やハンカチなどのアイテムを中心としたグッズを取り揃えて

    皆さまのお越しをお待ちしております。

     

    「POSIPOSY(プスプス)」とは、マダガスカルで移動に使用される人力車のこと。

    常に大渋滞で騒がしい街では、ギーギー!というプスプスのブレーキ音が響き、

    旅人とドライバーとの交渉はいつも困難。

    だけど人の力でゆっくり進むプスプスは、タクシーや列車と違い、

    景色や道ゆく人を眺めながらのんびり走って、新鮮な風が全身に心地いい。

    乗る前と乗った後では、見える景色が変わる。常に自分を更新していけるようなユーモアを。

    イラストレーターの福田利之と、自分の好奇心の赴くままに、

    まだ見ぬ日常を旅してるようなプロダクトを製作・発信するブランドです。

     

    公式HP:https://posiposy.jp/ 

     

     

     

     

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    8月10日(木)-8月21日(月)

    Kentaro Tomozawa Illustration Exhibition

    『 Summer house 』at 本の轍

    *期間中の休み:無し

     

    信号待ちで思わず空を見上げて日陰を探す彼女。

    喫茶店でソーダを啜りながら読書を決め込む彼。

    今年もとびきり暑い夏がやってきた──。

    この夏は松山出身のイラストレーター・友澤健太郎による

    イラストレーションの展示販売を開催します。

    アイスコーヒーにソーダ水、向日葵に氷菓など

    夏の季語からインスピレーションを受けて描いた作品が店頭を彩ります。

    皆さまお誘い合わせの上、ぜひお立ち寄りください。

     

    ◎ 8月10日(木)・11日(金)・13日(日)は、友澤健太郎が本の轍に在店し、

    Windowにイラストレーションを描きます。

     

     

    *友澤健太郎(ともざわ・けんたろう)

    愛媛県 松山市生まれ。イラストレーター/ペインター。

    愛媛県立 松山南高等学校 デザイン科 卒

    京都芸術短期大学 芸術学部 ファッションデザイン科 卒

    柔らかい線と色使いを特徴とし、個展での作品発表のほか、書籍装画・

    雑誌イラスト・グッズ・カード・ポスター・ウィンドウディスプレー制作など幅広く活動中。

     

    公式HP:https://kentarotomozawa.com/ 

     

     

     

     

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    7月13日(木)-7月31日(月)

    キッチンミノル『あさがおと はるくん』出版記念写真展

    *期間中の休み:18日(火)・19日(水)・23日(日)・24日(月)

     

    「こんなに小さなタネからどうやって花がさくの?」

    初めてあさがおを育てるはるくんの気づきに共感しながら、

    育て方が学べる写真絵本『あさがおと はるくん』(PHP研究所)

    の出版を記念して、写真展を開催いたします。

    はるくんのリアルな「気づき」をとらえたキッチンミノルの

    美しい写真を撮影秘話とともにお楽しみください。

     

     

    *キッチンミノル

    しゃしん絵本作家・写真家

    アメリカ合衆国テキサス州フォートワース生まれ。

    1 8歳の時に噺家を目指すも挫折。その後、法政大学へ進学。

    卒業後は不動産販売会社に就職。宅地建物取引主任者資格取得。

    写真家・杵島隆に写真を褒められ、脱サラ。写真家になる。

    書籍、雑誌、広告、WEBと幅広く活躍。

    最近は写真絵本の企画・取材し活動の幅を広げている。

    主な著作に『たいせつなぎゅうにゅう 』(白泉社)『マグロリレー 』(月刊かがくのとも 福音館書店)

    などがあり、落語家の春風亭一之輔との共著『師いわく』など著書多数。好物はさついまいも。

     

    公式HP:https://www.kitchenminoru.com/ 

     

     

     

     

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    【終了】

    7月15日(土) & 16日(日)

    「キッチンミノルの移動写真館 - 本の轍にいるわたし-」

    7月14日(金)

    「キッチンミノルの写真教室Ⅰ」

    7月15日(土)

    「キッチンミノルの写真教室Ⅱ」

     

    ①「キッチンミノルの移動写真館 - 本の轍にいるわたし-」

    日 時  7月15日(土)・16日(日)10:00〜13:00

     

    写真家のキッチンミノルが、本の轍 店内をスタジオにして記念写真を 撮影します。

    好きな本を読んでいる私や、佇んでいる私、会話を交えな がら 15 分ほど撮影して、

    その後、一緒に写真を選びます。

    後日、A4 にプリントした写真をお渡しします。

     

    ● 募集人数:5組(おひとり、ご家族、ご友人と)

    ● 両日ともに(❶10:00 / ❷10:35 / ❸11:10 / ❹11:45 / ❺12:20)

      ※一組30分(撮影15分 セレクト15分)時間厳守でお願いします。

    ●当日持参するもの:自分の好きな本(当店での購入本ならなお◎)

    ● 仕上がりは1ヶ月ほどいただきます。

    ● 写真の受け取り方法 :❶本の轍 店頭 ❷ご指定の場所へ郵送(レターパックライト:370 円)

     

    【料金表】 ・一枚目5,000円

    ・二枚目から 一枚につき4,000円 (プリントサイズ A4 ※小さいサイズを希望の場合でも同料金)

     データでも欲しい場合(データはオンラインで送付)一枚5,000円

     

    【お問い合わせ・お申し込み方法】

    本の轍の店頭、メール、電話にて、お名前と参加人数(ご家族やご友人など)、希望日時、

    ご連絡先(お電話番号)を添えてお申込みください。 

     

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    ②「キッチンミノルの写真教室 Ⅰ -自分や他人の写真を読み解く-」

    日 時 7月14日(金)19:00〜20:00

     

    写真を撮る機会が増えていますが、自分の思い通りに写真が撮れていますか?

    ちょっとしたコツを知るだけで、いつもとはまったく違う写真が撮れるようになります。

    参加者のみなさんがいつも撮っている写真を元に、どうしたらもっと人に伝わる写真が撮れたのかをキッチンミノルが丁寧に解説していきます。

     

    ● 募集人数:5名

    ●参加料金:2,000円

     

    ●参加資格:趣味で写真を楽しんでいるけれど、もう少し写真が上手くなりたい人。

          プロではないけれど仕事で写真を撮らなくてはならず、撮り方がわからない人

    ●応募の時に必要なもの

     1. 添削して欲しい写真一枚。スマートフォンで撮った写真でも可。

     2. その写真を撮影する時にどういう気持ちで撮ったのか、

       また、本当はこう撮りたかったということを教えてください。

     3. 仕事で写真を撮っている方は、いつもどんな仕事でどんな写真を撮っているのか。

     4. 授業で聞いてみたいことは?

     

    ●当日必要なもの:❶普段使っているカメラ、❷提出した写真以外で普段撮っている写真、

     ❸書籍『キッチンミノルの写真教室』(筑摩書房)をお持ちの方はご持参ください。

     

    【お問い合わせ・お申し込み方法】

    本の轍のメールにて、お名前とご連絡先(お電話番号)、添削して欲しい写真一枚(データ)と

    質問事項の回答を添えてお申込みください。※フィルム作品の場合は当日ご持参ください。

     

    --------------------------------------------------------------------

     

    ③「キッチンミノルの写真教室 Ⅱ -写真を撮りに行こう!-」

    日 時 7月15日(土)16:00〜19:00(3時間程度)

     

    キッチンミノルと一緒に写真を撮りに行きましょう!撮影の後、その日に撮った写真を見ながら楽しく写真の技術をアドバイスします。

     

    ●募集人数:3名

    ●参加料金:2,500円(前日の「写真教室 Ⅰ」にご参加いただいた方は1,500円)●参加当日持参:使い慣れたカメラ。スマートフォンも可。

     

    【お問い合わせ・お申し込み方法】

    本の轍のメールにて、お名前とご連絡先(お電話番号)を添えてお申込みください。

     

    「写真教室」は、Ⅰ、Ⅱともに書籍「キッチンミノルの写真教室」(1,980円)

    を事前にお読みいただくことを推奨します。

    ※購入ご希望の方は事前にお申し付けください。

     

     

     

     

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    【終了】

    6月22日(木)-7月10日(月)

    井上奈奈 絵本「ウラオモテヤマネコ」原画展

    *期間中の休み:火・水曜日

     

    「 まぁ裏の世界からみれば 裏が表で表は裏なのだけれど──」

    世界で最も美しい本コンクール銀賞受賞作家の井上奈奈が描いたネコが主役の名作絵本

    『ウラオモテヤマネコ』(KISSA BOOKS)の刊行を記念して、原画展を開催いたします。

    空の宇宙、風の宇宙に光の宇宙。

    さまざまな宇宙を旅する少女とネコの物語をお楽しみください。  

     

     

    *井上奈奈(いのうえ・なな)

    16歳のとき単身アメリカへ留学、美術を学ぶ。武蔵野美術大学卒業。

    国内外での個展やアートフェアにて作品発表を続け、近年は絵本作品を発表。

    2017年、絵本『くままでのおさらい』特装版がドイツライプツィヒにて開催された

    『世界で最も美しい本コンクール』にて銀賞を受賞。

    2022年、初の作品集となる『星に絵本を繋ぐ』を刊行。

    代表作/『猫のミーラ』『せかいねこのひ』『PIHOTEK』他。

     

    公式HP:http://nana-works.com/ 

     

     

     

     

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    【終了】

    6月1日(木)-6月18日(日)

    『ネオ万葉』出版記念 横山裕一専門店 @本の轍

    *期間中の休み:火・水曜日

     

    時間を表現する」漫画家、横山裕一が古典和歌を題材に描いた最新作『ネオ万葉』

    (パイインターナショナル)の刊行を記念したフェア「横山裕一専門店」を開催します。

    特典付きの書籍や海外版など代表作のコミックをはじめ、原画作品、漫画の下描きやアイデアノートなど

    過去に制作した数々の貴重なグッズを取り揃えた、まるごと横山裕一専門店が開店!

    並ぶのはほとんどが一点もの。どうぞこの機会をお見逃しなく。

     

     

     

    *横山裕一(よこやま・ゆういち)

    武蔵野美術大学油絵科卒業。

    2000年以降「時間を描く」ことができる漫画を活動領域に広げると、

    疾走感のある描線やオノマトペ、途切れることなく描かれる時の流れや独特なキャラクターが

    特徴となる作風は「ネオ漫画」とも称され、国内外で注目を集める。

    主な漫画作品に『ニュー土木』『トラベル』『NIWA』、『ベビーブーム』、『世界地図の間(ま)』

    (共にイースト・プレス)『アウトドアー』(講談社)

    『ルーム』(ハモニカブックス)『プラザPLAZA』(888ブックス)など。

    作品集に『横山裕一カラー画集』(ブルーマーク)『ファッションと密室』(888ブックス)

    『「ISI PRESS vol.3 Yuichi Yokoyama」』(ISI PRESS)

    『BABY BOOM FINAL』(Akio Nagasawa Publishing)などがある。

    著作の多くはフランス、アメリカ、イタリア、スペインなどでも出版され、高い評価を得ている。

     

     

    Book Launching of Neo-Manyo

    “Yuichi Yokoyama Senmon-ten”, A Book Fair Featuring Yuichi Yokoyama's Works

    @ Hon-no-wadachi

     

    June 1 (Thu) – June 18 (Sun), 2023

    13:00-19:00

    Closed on Tuesdays and Wednesdays

     

    The fair "Yuichi Yokoyama Senmon-ten" will be held to celebrate the publication of Neo-Manyo

    (PIE International Publishing), the latest work on classical waka poetry

    by Yuichi Yokoyama, a manga artist who "draws time".

     

    The store will be entirely dedicated to Yuichi Yokoyama,

    with a wide range of valuable items from his past works, including autographed books,

    foreign editions, and other representative comics, original artwork, manga drafts, and idea notes!

    Most of the items on display are one-of-the-kind. Don't miss this opportunity!

     

     

     

     

     

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    【終了】

    5月20日(土)

    大竹昭子『いつもだれかが見ている』刊行記念

    写真ワークショップ

    「見えるもの」と「かたるもの」

     

    オランダ在住のアーティスト、ヒロイ・クミさん&写真家アネケ・ヒーマンが撮り下ろした、

    国籍も性別もさまざまな 14 人の写真をもとに、作家の大竹昭子さんが物語を綴った短編小説集

    『いつもだれかが見ている』の刊行を記念した、写真をより深く見るためのワークショップを開催します。

    物語を考えるきっかけは、見ず知らずの人が写っている写真の中に潜んでおり、

    それをよく見て引きだしつつ執筆を進めていった、と大竹さんは述べます。

     

    このたび開催するのは写真教室ではなく、参加者の皆さんが主役のワークショップです。

    参加者の方にはご自身が撮影した人物(大きくても小さくても可)が写っている写真 

    1 点を事前に送っていただきます。

     

    当日は参加者全員でそれを眺めながら、その写真に何が見いだせるか、

    どんな状況を撮ったものなのか、またそこから滲みでる感情はなにか、

    ということを言葉にして重ねていきます。

    写真が溢れるこの時代に、作家であり、写真表現に精通する大竹さんとともに楽しみながら、

    写真とは何かを考える機会になれば嬉しいです。

     

    開催日:2023年 5月20日(土)

    時間:16:00〜18:00(2時間程度)

    会場:本の轍(愛媛県松山市春日町 13-10 )

    講師:大竹昭子

    参加費:A.3,500円(書籍代1,870円を含む)/ B.2,000円(ワークショップのみ)

    定員:13名

     

    【ご予約・お問い合わせ】

    *店頭、電話、MAILにて、お名前・電話番号・参加費A or Bのご希望を添えてお申し込みください。

    ワークショップ参加確定後にお写真をお送りいただきます。

    (写真の送付期限:5月16日(火))

    T E L:089-950-4133

    MAIL:honno.wadachi@gmail.com

    ※お申込受付は先着順とし、定員になり次第締め切りとさせていただきます。

    限定人数で開催のため、お申し込み後のキャンセルはご遠慮ください。

     

    【5/12 追記】満席御礼。募集は終了しました。

     

    ★大竹昭子さんからのメッセージスマホには写真がたくさん入っているけれど、

    見直す機会が減っていませんか。

    それらをみんなで見ながら言葉にしていくワークショップです。

    言葉にするにはじっくり見なければならず、

    すると見逃していたことがいっぱいあるのに気がつきます。

    参加者にはご自身が撮った写真1点を前もってデータで送っていただきます。

    高級カメラである必要なし。スマホで充分。

     

    みんなに見せたいおもしろい写真を待ってます!

     

     

    *大竹昭子(おおたけ・あきこ)

    1980年代初頭にニューヨークに滞在、文章を書きはじめる。

    小説、エッセイ、批評など、ジャンルを横断して執筆。

    小説作品は、人間の内面や自我は固定されたものではなく、

    外部世界との関係によってさまざまに変化しうることを乾いた筆致で描き出し、

    幅広いファンを生んでいる。

    昨年7月に『図鑑少年』『随時見学可』『間取りと妄想』につづく4冊目として

    最新刊『いつもだれかが見ている』(亜紀書房)を上梓。

    写真関係の著書も多く、『この写真がすごい』

    『彼らが写真を手にした切実さを』『ニューヨーク1980』などがある。

    写真も撮る。無類の散歩好き。

    リトルプレス「カタリココ文庫」スタートを年3冊のペースで刊行するなど、

    個人としての活動も多い。

     

    大竹昭子のカタリココ:http://katarikoko.blog40.fc2.com 

    *以下で著者インタビューと朗読をお聴きになれます。

    東京FM「トランス・ワールド・ミュージック」

    https://www.youtube.com/watch?v=RdvG2ms7Mto&t=4s

     

     

     

     

     

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    5月11日(木)-5月29日(月)

    「ニジノ絵本屋と作家たち原画展」

    〜案内役はあたんちゃん〜

    *期間中の休み:火・水曜日

     

    東京目黒で小さな絵本屋と出版業を営む「ニジノ絵本屋」の絵本原画たちが松山にやってきます。

    人気作家のはらぺこめがねさんや、北澤平祐さん、工藤あゆみさんの原画をはじめ、

    ニジノ絵本屋レーベルで出版された絵本の原画たちを展示します。

    案内役は松山在住絵本作家きたによしこさんの絵本『夜のおたんじょう会へ』の主人公あたんちゃん。

    期間中はニジノ絵本屋代表のいしいあやさんをお招きしてお話会も開催します。

    作品の展示や販売、書籍も豊富にご用意して皆さまのお越しをお待ちしています 。

     

    ★Mini Event 「いしいあや お話会〜絵本のコトゴト〜」

    ニジノ絵本屋代表にして絵本パフォーマーとしても活躍中のいしいあやさんが、

    絵本の楽しみ方や本づくり、お店のことなど絵本にまつわるコトゴトを

    地元絵本作家のきたによしこさんも交えて語る夕べ。

     

    開催日:5月13日(土)

    時間:18:00〜20:00(2時間程度)

    会場:本の轍(愛媛県松山市春日町 13-10 )

    ゲスト:いしいあや

    ナビゲーター:きたによしこ

    席 料:1,500円+1ドリンクオーダー

    定 員:13名(要事前予約)

    【ご予約・お問い合わせ】

    店頭、電話、MAILにて、お名前・電話番号を添えてお申し込みください。

    TEL 089-950-4133

    MAIL honno.wadachi@gmail.com

    (営業日はHPやSNSにてご確認ください)

     

    【5/4 追記】満席御礼。募集は終了しました。

     

    *いしいあや

    絵本専門店「ニジノ絵本屋」(東京都目黒区)代表。

    2011年「ニジノ絵本屋」オープン。2012年より出版事業をはじめる。

    ニジノ絵本屋レーベルをはじめとする絵本の企画編集を行うほか、

    ニジノ絵本屋キャラバンとして「絵本×音楽」「絵本×食」など絵本にまつわるLIVEパフォーマンス

    およびワークショップなどのイベント全般を国内外で開催している。

    あらゆるジャンルとのコラボレーションを模索しながら

    「絵本」でつながるヒト・モノ・コトで

    楽しい時間をみんなで共有することを理念に活動している。

     

    *きたによしこ

    絵本作家・イラストレーター

    愛媛県在住。印刷会社でグラフィックデザインに従事し、その後イラストレーターに。

    2014年に絵本『夜のおたんじょう会へ』を出版。

    2022年5月英語・イタリア語併記で、ニジノ絵本屋より新装版を出版。

    『ぼくのグローブでとれるかな?とれるかな!?』(出版:GLOBAL PORTERS)では作画を担当。

    ブックデザイナーとして、『そしておめでとう』(詩:瀬戸口清文・絵:えがしらみちこ)

    『あさごはんのたね』(原案:AGRI BATON PROJECT・作・絵:小林由季)

    『種をあつめる少年』(作:さわのめぐみ・絵:中村まふね)を手がけている。

     

     

     

     

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    1月8日(日)

    『120%くつラヂヲ』刊行記念

    和田ラヂヲの不条理サイン会

     

    国内外で評価が高い松山出身の写真家、松本紀生が自然と人間との関わり合いを描いた

    写真絵本『つながるいのち』(教育出版)の出版を記念してサイン会を行います。

    当日書籍をお買い求めいただいた方対象。

    私たちができることは何か?つながり合い、支え合う自然界、

    アラスカの自然と生き物たちからの問いかけを感じてほしい本作。

    著者による写真絵本の朗読も予定しています。

     

    開 場:12:45(参加整理券を配付)

    開 始:13:00

    先 着:50 名

    写真絵本の朗読は14:00頃から実施します。

     

    *松本紀生(まつもと・のりお)

    1972年愛媛県松山市生まれ。写真家。

    立命館大学在学中に写真家になることを志す。

    同校中退後アラスカ大学へ編入、のち卒業。キャンプや撮影の技術は渡米後に独学で習得し、

    現在では年の約半分をアラスカで過ごしながら動物や風景、オーロラの撮影に専念する。

    2004年には北米大陸最高デナリ(6,190m)にも登頂を果たす。

    その活動はTBS「情熱大陸」「クレイジージャーニー」、NHK「おはよう日本」、

    米国「National Geographic Channel」などのテレビ番組でも取り上げられ、

    国内の雑誌、新聞、広告や、海外メディアにも作品を発表していることで注目されている。

    日本滞在中はスライドショー「アラスカフォトライブ」で全国の学校、企業、団体を講演してまわる日々。

    主な作品に『原野行』・『極北のひかり』(共にクレヴィス)、『DEEP ALASKA』(インプレス)、

    『オーロラの向こうに』・『アラスカ無人島だより』(共に教育出版)がある。

     

    公式HP:https://www.matsumotonorio.com

     

     

     

     

     

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    1月8日(日)

    『120%くつラヂヲ』刊行記念

    和田ラヂヲの不条理サイン会

     

    松山が誇る不条理ギャグの鬼才・和田ラヂヲが「 靴 」をテーマに描き上げた

    最新刊『120%くつラヂヲ』(ループ舎)の刊行を 記念して、サイン会を開催します。

    当日対象書籍をお求めいただいた方対象。サインに添えられるイラストは何が描かれるか お楽しみ!

    「くつラヂヲトート」や「くつ(ラヂヲ)ぶくろ」など関連グッズの販売も予定しています。

     

    開 場:12:45

    開 始:13:00

    先 着:50 名

     

    開場時間になりましたら お1人様につき1枚のみ入場整理券を配付いたします。

    当店お隣の「学と芸 七分」をウエイティングスペースとしてご利用いただけます。

    皆さんの靴跡で絵をつくる「くつアート」や、コーヒーなどのドリンクに「やの家」のカレースープなど、

    サイン会の待ち時間に、ぜひお楽しみください。

     

    *和田ラヂヲ(わだ・らぢを)

    ギャグ漫画家、1964 年 2 月 19 日生まれ。

    愛媛県松山市生まれ、同市在住。

    1991 年「イキナリどうだ」(週刊ヤングジャンプ)でデビュー。

    2000年「梅干しの種飛ばし」全国大会・男性の部優勝(16m63cm)。

    2008 年「ダイナマイト関西」決勝大会ベスト4。2010 年「第三回ギャグ漫画家大喜利」優勝。

    2016 年「ダイナ マイト関西」準優勝。

    2017 年「ニンジニアネットワーク 和田 ラヂヲの、聴くラヂヲ 2」

    (FM 愛媛)毎週土曜 21 時~放送中。

    主な作品:『和田ラヂヲのここにいます。』(集英社)、

    『ロッキンラヂヲ』(ロッキング・オン)、『容赦ない和田ラヂヲ』(イースト・プレス)、

    『和田ラヂヲの異世界無双』(マイクロマガジン社)他。

    Twitter:@radiowada

    公式HP:http://www4.plala.or.jp/radiow

     

     

     

     

     

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    愛媛県松山市春日町13-10
    木曜日〜月曜日: 午後1時〜午後7時
    *臨時休業あり
    089-950-4133
  • 〒790-0024
    愛媛県松山市春日町13-10
    電話 : 089-950-4133

    松山市駅より徒歩4分
    駐車場はありませんので

    近隣のコインパーキングをご利用ください。

     

    古物商|愛媛県公安委員会許可|第821070003767号